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我孫子令&山本真里、エンターテインメント制作団体立ち上げ!

偉人舞台の脚本・演出を手掛ける我孫子令と、スーパーサブとして偉人舞台を支える山本真里が、エンターテインメント制作団体『Éclo』を立ち上げました。この度舞台公演を行うことになりましたので、皆様にお知らせいたします。

前売り予約開始 10月21日(金)12:00~ https://www.quartet-online.net/ticket/switch-no-otoko

詳細は団体のホームページ http://eclosion-r-a.com

 






更新情報

 




劇団偉人舞台 設立の経緯

 1995年、青年劇場付属養成所にて27期生であった我孫子泉、我孫子令、吉村啓史らが集まり、演劇パフォーマンス集団「人格販売機」を結成。脚本は現文学座の望月純が担当。「人格~」は野外やストリートパフォーマンス等を中心に活動する。その後、養成所において初のオリジナル脚本(作 望月純)による卒業公演を行い、成功を収める。
 卒業後、メンバーの外部プロデュース公演出演を機に「劇団偉人舞台」と改称。1997年6月18日に旗揚げ公演を行う。


偉人舞台とは?

★偉男児★

偉人舞台劇団員の別称。男のみ5人の劇団員で構成されている。偉男児は、かつて女優が所属していた頃、男のみのユニットで公演を行った事があり、その名残りでそう呼ばれている。

★作品★
全ての公演をオリジナル脚本で行っている。

現在は主に我孫子令が脚本を担当。数年に一度のペースで我孫子泉も執筆している。
★年齢★
50代が2人、40代が2人に30代が1人!立派なオッサン劇団です。
★ジャンル★

ストーリー性はもちろん、エンターテイメントにこだわりを持つ。また、小劇場ならではの観客との一体感とライブ感を得られる作品作りにも重きを置く。偉人舞台は2度観るべきと噂された事もあるように、エンディングの衝撃さも特徴である。